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住宅保証

「もしも」に備える
中土居工務店の安心保証

一生に一度、あるかないかの家づくり。考えなければいけないことはたくさんありますが、中でも多くの人が心配されるのが「もしもの時」のことだと思います。
中土居工務店は、地域密着の小さな工務店ですが、安心して住まいづくりをしていただけるよう、住まいと暮らしの安全を守るサービスをご用意しました。
建てている間も、建てた後も、ずっと安心。中土居工務店からのご提案です。

  • 01

    完成後の建物を守る瑕疵保険

    中土居工務店では、「ハウスジーメン」の登録事業者。瑕疵保険「住宅かし保険」・「既存住宅かし保険」に加入しています。基礎や土台、柱や壁・床、屋根や窓周りなどの「基本構造部分」に問題があった時、私たち工務店は、住宅瑕疵担保責任に基づいて、補修などを行います。瑕疵保険は、その補修工事費用の一部が保険金として支払われるものです。確実で安心のアフターサービスは、堅実なバックボーンがあってこそ。安心して工事をお任せください。

  • 2

    住まいだけでなく、それを支える「地盤」にも安心を

    いくら丈夫な家を建てても、その家をささえる「地盤」に問題があればそれは良い家とはいえません。中土居工務店では、建築前の「地盤調査」や必要に応じた「地盤改良」の実施はもちろん、「地盤」に対しても保証を設けています。 地盤トラブルの多くを占める「不同沈下」に対しては100%が保証されます。ご希望のお客様には、「地盤保証」をお付けできますので、気軽にお尋ねください。

  • 3

    設備機器類、最長10年のロングサポート

    システムキッチンやユニットバス、トイレなどの水回りの設備機器類の保証期間は、通常はお引渡し後1~2年となっています。ですが、実際に多くのトラブルが生じるのは、その保証期間を過ぎてから。不具合がでてきた頃には保証はきれているのが現実です。そこで中土居工務店では、設備機器類の最長「10年保証」をお付けしています。住まいの完成後10年まで、設備機器類のメンテナンスについて、メーカー保証と同様の修理サービスを受けることができます。

  • 4

    完成時にお渡しする保証書

    中土居工務店では、完成・お引き渡しの際に、「保証書」をお渡ししています。住まいの部位ごとの起こりうる現象についてや、その事象に対する保証期間等を記載しています。お手元に置いておいていただければ、何か不具合が生じた際やメンテナンスの際にとても役立ちます。

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お得な補助金・融資情報

こんなにたくさんある
長期優良住宅への税制優遇

中土居工務店では、「長期優良住宅」づくりに積極的に取りに組んでいます。
国が普及を進めている「長期優良住宅」。建てた人には、たくさんの優遇が用意されています。

  • 一般にいう住宅ローン控除は、金融機関等から返済期間10年以上の住宅ローンを組んで、住宅の新築・取得又は増改築等をした場合に、居住の年から10年間、住宅ローン残高の一定割合を所得税額から控除する制度です。
    長期優良住宅は一般の住宅よりもこの最大控除額が大きく設定されています。

    (年間控除額 一般住宅40万円 → 長期優良住宅50万円)

    具体的には、令和4年度から、最大控除額が一般住宅364万円に対して、長期優良住宅の場合は455万円となっています。
    なお、令和元年10月1日の消費税10%への引き上げ対策として、減税制度が拡充されており、控除期間が10年→13年間へと3年間延長されています(消費税率10%が適用される住宅を取得して、令和元年10月1日~令和2年12月31日までの間に居住した場合に適用)。

  • 新しい家の所有権の保存や移転登記を受ける場合にかかるのが、「登録免許税」です。
    これも、一般住宅の場合よりも、長期優良住宅の方が優遇されます。

  • 不動産取得税とは、土地や家屋を取得した時にかかる税金です。
    取得した不動産の価格に、一定の税率を乗じて税額が決まりますが、長期優良住宅の場合には、不動産の価格から1,300万円を減じて計算できます。(一般住宅の場合は‐1,200万円)

  • 長期優良住宅は、家屋部分の最大120平方メートル分までの固定資産税が5年間(一般住宅の場合は3年間))1/2に減額されます。

  • 上記の優遇措置の他にも、「贈与税 住宅取得等資金に係る非課税措置」、「買換え 譲渡損失が生じた場合の損益通算及び繰越控除の特例」、「買換え 譲渡益が生じた場合の長期譲渡所得の課税の繰り延べ特例」などの特例措置があります。

  • 長期優良住宅は「フラット35S」「フラット50」が使えます。

    「フラット35」という住宅ローンをご存じでしょうか?
    これは、住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供している住宅ローンで、返済が終わるまで金利が変わらない「長期固定金利」のローンです。将来の景気によって金利が変わる心配がないので、安心して長期的なライフプランが立てられます。
    「フラット35」を利用するには、その住宅が一定の性能基準を満たしている必要があります。

    「長期優良住宅」は高い住宅性能を持っていると見なされ、この「フラット35」よりももっとお得な「フラット35S」、さらに長期の最長50年の全期間固定金利住宅ローン「フラット50」を利用できます。
    「フラット35S」は、「フラット35」の固定金利を一定期間引き下げる制度、「フラット50」は、返済期間を最大50年間に設定できる制度です。

  • 地震保険料の優遇制度

    地震保険は「建物の耐震性」によって割引率が決まり、耐震性能が高くなるほど割引率が高くなる設定となっています。
    長期優良住宅の認定を受けた住宅は、耐震等級2をクリアしているため、地震保険料は割引の適用となります。

  • 60歳以上の方は必見!高齢者向けのリフォーム融資

    高齢ご夫婦での生活は、住まいの役割も変わります。老後を安全に快適に暮らせるように、住まいのリフォームが必要です。
    とはいえ「資金的な余裕がない…」というご夫婦も少なくないと思います。では、快適な住まいの夢を諦めなければいけないのか…そんな方々のために、60歳以上の方だけが利用可能なリフォーム融資制度があります。

    住宅金融支援機構の「まちづくり融資(高齢者向け返済特例)」。
    満60歳以上で、自宅の建築・購入をされる方が対象で、借入限度額は5,000万円(保証なしの場合は2,000万円)。また、リフォームの場合は、「リフォーム融資(高齢者向け返済特例)」(借入限度額は1,000万円)も用意されています。

    この2つの融資制度の驚きのメリットは、月々の返済が利息のみで良いという点。いわゆるリバースモーゲージです。
    元気な間の負担を最大限抑えることができます。(元金の返済は、相続人の一括返済または担保物件の処分により行われます)